月経困難症

こころゆるび〜メールカウンセリング〜の時任美歌です。

私は月経困難症で悩んでいたんですよね。それを和らげる為にピルを服用しています。私の症状が酷くなったのは20歳を過ぎてからでした。元から月経自体は重く、痛みも酷かったので高校生くらいからピルを勧められていたのですが副作用等が怖く、また痛みは鎮痛剤で抑えられるものでしたのでピルの服用はしていませんでした。

しかし、社会に出ることになってから月経をコントロールする為にピルの服用をはじめたんです。月経時は鎮痛剤は服用していましたが、その時はまだ月経困難症というほどではありませんでした。

月経困難症とよばれるような症状がではじめたのは心療内科に通いだしてから暫くしてからでした。さして気にならないことに対しても苛立ちが抑えられず、抑えるために爪を立てたり、人との接触を避けたりしなければならなくなり、ただでさえ憂鬱な月経が更に嫌になりました。

当時私を担当してくれていた心療内科医は男性で産婦人科医は女性でしたので産婦人科医に月経前の状態を相談したのですが「ピルと抗不安薬を飲んでいて、それなら自分は対処が出来ない心療内科医に一度相談してみてはどうか」と言われたんですね。

確かにピル自体が月経困難症の治療薬なので産婦人科医の言うことは最もだと思い心療内科医に相談したところ月経時用の頓服を出してくれました。

けれど、症状は緩和されなかったので今度はハーブ等の民間療法に頼ったのです。これは意外と効きました。イライラがなくなったのです。

でも、ある時、忙しさのあまり習慣にしていたハーブを飲み忘れたことに気づいたのですが、症状は不思議と出ていませんでした。結局のところ私は悪循環に陥っていたのです。

月経困難症を意識するあまり精神的に不安定になり、それが更に症状を悪化させて薬まで効きにくくしていたんですよね。

その事に気づいた時に気にしすぎることが症状を悪化させるという事を知っていたのに無意識にやっていたと実感しました。

月経困難症は意外と理解してもらえないものですが気にしすぎて悪化させるくらいなら、この時だけは周りにあたってもいいやくらいの気持ちでいた方がいいのかもしれません。

私の場合は症状を悪化させた理由の一つに周りがどんな人間であれ当たり散らしては絶対にいけないという気持ちが強すぎたというのもあります。

感情を抑えすぎたら溜まったものが溢れてくるのは、ある意味、当たり前のことで私の場合はたまたま、それが月経困難症として出てしまっていたのでしょうね。

もし、ピルを服用しても良くならないという方は月経時は何をしてもいい時くらいの気持ちになって過ごしてみて下さいね。