生活の質

こころゆるび〜メールカウンセリング〜の時任美歌です。

生活の質について考えた時、良いと言える方と悪いと言う方とどちらが多いのでしょうね。恐らくですが悪いと言う方の方が多いのではないかと思います。しかし、生活の質の定義をどうするか考えると、また、答えは変わってくるのでしょう。

一言で生活の質と言っても、プライベートを指すのか仕事を指すのか、その両方を指すのか、漠然とした生活について指すのかによって、全く答えが変わりますよね。例えばプライベートは上手くいっているけれど仕事はイマイチな方はプライベートを指す場合は生活の質は良いと答えられますが、仕事を指した場合は悪いになりますし、両方であるならばどちらでもないになるのでしょう。

では、漠然とした生活についてならば、どうなるかと考えた場合、その人が何に対して重きを置いているかによって変わります。プライベートについて重きを置いているならば、先程の例にあげた方は生活の質は良いと答えるかもしれません。

ただ、漠然とした定義に対する答えは曖昧になりがちでもあるので、結局はどちらでもないと答えるかもしれませんね。私の考える生活の質はこの漠然としたものですが、今の私はどちらかと言えば良いという状況です。

これについては、生活の質について考えたキッカケの出来事によります。私はあまり眠りの深いタイプではありません。どちらかと言うと寝付きが悪く、なかなか眠れないのです。特に寒い季節となると身体が冷えてしまい眠りにくくなります。

しかしながら、たまたま、毛布を譲り受ける機会があり、その毛布を使うようになってから随分と寝付きが良くなりました。特別に高い毛布というわけではないのですが、何故かと考えると私は寝付きが悪いという認識はありながらも対策をしていなかったのですね。

正しく言うならば細々とした工夫はしていたのですが、自分のために寝具を買うという手間をかけなかったのです。今では安く購入することも出来るにも関わらず、まだ使えるからと古い物を使い続けていました。

これが正に生活の質とは何かと考えさせられた出来事です。毛布一枚で快適に過ごせるにも関わらず、古いものに拘って私は自分で自分の生活の質を下げていたのですね。勿論、物を長く大切に使うことが悪いことではありません。寧ろ良いことではあります。でも、それで自分を疎かにするのは違いますよね。ほんの些細なことで生活の質が良くなるならば、その方が良いに決まっています。

皆様も一度、自分の生活の質を自分で下げていないか考えてみてください。

今回はここまでと致します。ご覧頂きありがとうございました。